エンジンオイル交換
エンジンオイルを交換しないと、最悪の場合「エンジンが壊れます!」
左側の写真はオイル交換後5,000キロ走行したオイルです。
右側は新品オイルになります。
こんなにも汚れたオイルをエンジンの中に入れておきたくはないですね。
エンジンオイルの5つの役目
①潤滑:金属部分の動きがスムーズになるように、摩擦を和らげる。
②密封:ピストンリングやシリンダーの機密性を保つ。
③冷却:エンジンからの熱を冷却する。
④洗浄:スラッジを吸着したり分散する。黒くなる事は洗浄している証拠です。
⑤防錆:燃焼時にできる水分による錆の発生の予防。
このような役目をすることで、エンジンはいつでも快適に動いています。
ずーっとエンジンオイルを交換せずにいると、これらがうまくいかなくなり、最悪エンジンが壊れます…
エンジンオイルの交換目安は5,000キロもしくは半年をおすすめします。
※作業時間はおおよそ20分~30分。
もしもエンジンオイルを交換しなかったら…(続き)
エンジンオイルを交換しないとどうなってしまうのか…
以下にお写真を掲載しますが、汚いものが苦手な方はご注意下さい。
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エンジン内部にこれだけの汚れがたまってしまいます。これではエンジンが壊れて当然です…
愛車を快適に、愛車を長持ちさせるには、エンジンオイルの交換や整備が大切です。
エンジンが壊れれば多額の請求がきてしまいますが、そうなる前に少額のエンジンオイル交換をお願いします。