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工具について

工具について

①ハンマー、ドリー

P7100148私達、板金(鈑金)塗装屋の専売特許ですね。みなさん、1度は見たことがあると思います。
ハンマー、そしてドリー(あてばん)です。
こちらで紹介しているものはごく一部ですが、熟練された技術とこれらの工具を使い『元の状態に戻す』ことに重きを置き板金修理を行っております。叩く場所や損傷の大きさにより道具を使い分けます。

②スライディングハンマー

P7100154半田板金(鈑金)や引き出し板金(鈑金)の際によく使われる工具です。また裏から手が入らない時に損傷したパネルを引き出す際に使用します。大きさも数種類あり、力の大小により使い分けます

③スプレーガン

P7100167こちらも私達、板金(鈑金)塗装屋の専売特許スプレーガンです。
見ておわかりかと思いますが、塗装をする為の工具です。
当社は乗用車の修理が多いので、小型タイプ、汎用タイプの使用頻度が多いです。
他にも小型精密タイプ、大型タイプ等あります。また塗る面積の大きさに合ったノズル径のガンで塗装作業を行います。

コーティングの前の磨き処理、塗装の後の磨き処理に使用する用品です。
磨き作業はポリッシャー、コンパウンド、バフの組み合わせを変えながら仕上げていきます。当社で使用している一部をご紹介します。

①ポリッシャー、コンパウンド

99999こちらはシングルポリッシャー、ギヤ&Wアクションポリッシャー、ミニポリッシャーとコンパウンド3種類です。

②バフの写真

999999バフも数種類のバフを使用しております。塗装の状況等により使い分けします。
大きく分けると研磨力の強いウールバフ>研磨力の弱いウレタンバフとなっております。
ウールバフ、ウレタンバフの中でも細かく分けると 細め>極細目>超微粒子となっております。

③膜圧計、高度計の写真

9999999磨きは主に塗装のクリアーを研磨(削る)します。クリアーは限りがありますのであまり削り過ぎてしまうと塗装の保護力が落ちてしまいます。よって膜圧計で膜圧を入念にチェックしながら磨き上げます。また既販車等、磨き前と磨き後でどれ位、高度が上がったかのチェックを行う為に高度計を使っております。

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